7/26(土) 夏季強化合宿 練習試合 研修チーム
夏季強化合宿 サンチャイルド戦(研修チーム)6-6 (引き分け)
【スコアラー日誌】
7/26(土) 夏季強化合宿 練習試合 研修チーム
第二試合は研修チーム。
代表チームでは控えの5年生、新チームでもレギューラ取りを目指す4年生、みんなチャンスを実力で掴んでください。
試合は1回から動きます。
1回表、フェニックスはワンアウトから2番マサキ君がライト前へ。
ファーストへの送球は際どいタイミングでしたが、自慢の足で出塁です。
WPでワンアウト2塁となり、3番モトヤ君の打球もライト前へ。返球が乱れる間に、マサキ君がホームインして先取点です。
1回裏、フェニックスの先発はモトヤ君。
簡単にツーアウトを取りますが、3番打者はセンター前ヒット。
すかさず2盗を決められ、4番打者にはレフト前ヒット。
セカンドランナーがホームインしてあっという間に同点です。
5番打者をレフトフライに打ち取りチェンジとなりますが、それにしてもサンチャイルドはバットが振れています。
代表戦でも感じましたが、とにかく高目を強打してきます。
外野のスターティングメンバー、レフトはリョウト君、センターはヒナタ君、ライトはユウト君。みんな忙しくなりそうです。
フェニックス 1
サンチャイルド 1
3回表フェニックスは、ワンアウトから9番シュンヤ君が四球で出塁。
WP、牽制球エラーの間にセンス抜群の走塁でシュンヤ君がホームイン。
ノーヒットで勝ち越しに成功です。
3回裏サンチャイルドは、ワンアウトからエラーで出塁。2番のレフト前ヒットとWPでワンアウト2.3塁とピンチが拡がります。
最初の打席に続き3番打者は再びセンター前ヒットを放ち、まずは3塁ランナーがホームイン。
続いて2塁ランナーもホームを突きますが、見事な中継プレーでタッチアウト。
この回は、なんとか同点で凌ぎます。
続く4回裏サンチャイルドは、ライトに長短打を集中してついに逆転に成功しました。
フェニックス 101 0
サンチャイルド 101 1
1点を追う5回表フェニックスは、先頭打者の7番コウタ君が四球で出塁。
2盗とWPでノーアウト3塁。
8番途中出場のハルキ君は、サードゴロも全力疾走で1塁のエラーをさそいます。
サードランナーがホームインして同点、ハルキ君も研修チームで嬉しい初打点です。
ワンアウト後、四球と盗塁でランナー2.3塁。ここでラッキーなWPで再度逆転。
さらに、2番マサキ君のスクイズが成功して、この回3点目を獲得しました。
再び2点を追いかける5回裏サンチャイルドは、ワンアウトからエラーで出塁すると、WPと四球で2.3塁に。
6番打者をピッチャーゴロに打ち取るもサードランナーはホームイン。
続く7.8番は死球と四球でツーアウト満塁、一打逆転のピンチが続きましたが、モトヤ君の渾身の83球目、空振り三振でピンチを断ち切りました。
フェニックス 101 03
サンチャイルド 101 11
6回裏、マウンドは4年生のモトハル君。
上級生はバックで盛り上げたいところですが、守り切れません。
残念ながらエラーが二つあり、2点を取られ逆転を許してしまいます。
フェニックス 101 030
サンチャイルド 101 112
7回表、フェニックスは追加点を取らないと敗戦です。
ツーアウトランナー無と追い込まれますが、2番マサキ君が死球で出塁。盗塁と牽制球の乱れに乗じて執念の同点ホームイン。
7回裏を三者凡退で抑えたフェニックスは厳しい試合を同点で終えました。
フェニックス 101 030 1 6
サンチャイルド 101 112 0 6
発展途上の研修チーム。それぞれに収穫と課題があった試合となりました。
収穫のひとつは、レフト、リョウト君。スーパーキャッチにピンチを、3回も助けられました。
北部リーグも1試合残っていますから頑張ってください。
【スコアラー日誌】
7/26(土) 夏季強化合宿 練習試合 研修チーム
第二試合は研修チーム。
代表チームでは控えの5年生、新チームでもレギューラ取りを目指す4年生、みんなチャンスを実力で掴んでください。
試合は1回から動きます。
1回表、フェニックスはワンアウトから2番マサキ君がライト前へ。
ファーストへの送球は際どいタイミングでしたが、自慢の足で出塁です。
WPでワンアウト2塁となり、3番モトヤ君の打球もライト前へ。返球が乱れる間に、マサキ君がホームインして先取点です。
1回裏、フェニックスの先発はモトヤ君。
簡単にツーアウトを取りますが、3番打者はセンター前ヒット。
すかさず2盗を決められ、4番打者にはレフト前ヒット。
セカンドランナーがホームインしてあっという間に同点です。
5番打者をレフトフライに打ち取りチェンジとなりますが、それにしてもサンチャイルドはバットが振れています。
代表戦でも感じましたが、とにかく高目を強打してきます。
外野のスターティングメンバー、レフトはリョウト君、センターはヒナタ君、ライトはユウト君。みんな忙しくなりそうです。
フェニックス 1
サンチャイルド 1
3回表フェニックスは、ワンアウトから9番シュンヤ君が四球で出塁。
WP、牽制球エラーの間にセンス抜群の走塁でシュンヤ君がホームイン。
ノーヒットで勝ち越しに成功です。
3回裏サンチャイルドは、ワンアウトからエラーで出塁。2番のレフト前ヒットとWPでワンアウト2.3塁とピンチが拡がります。
最初の打席に続き3番打者は再びセンター前ヒットを放ち、まずは3塁ランナーがホームイン。
続いて2塁ランナーもホームを突きますが、見事な中継プレーでタッチアウト。
この回は、なんとか同点で凌ぎます。
続く4回裏サンチャイルドは、ライトに長短打を集中してついに逆転に成功しました。
フェニックス 101 0
サンチャイルド 101 1
1点を追う5回表フェニックスは、先頭打者の7番コウタ君が四球で出塁。
2盗とWPでノーアウト3塁。
8番途中出場のハルキ君は、サードゴロも全力疾走で1塁のエラーをさそいます。
サードランナーがホームインして同点、ハルキ君も研修チームで嬉しい初打点です。
ワンアウト後、四球と盗塁でランナー2.3塁。ここでラッキーなWPで再度逆転。
さらに、2番マサキ君のスクイズが成功して、この回3点目を獲得しました。
再び2点を追いかける5回裏サンチャイルドは、ワンアウトからエラーで出塁すると、WPと四球で2.3塁に。
6番打者をピッチャーゴロに打ち取るもサードランナーはホームイン。
続く7.8番は死球と四球でツーアウト満塁、一打逆転のピンチが続きましたが、モトヤ君の渾身の83球目、空振り三振でピンチを断ち切りました。
フェニックス 101 03
サンチャイルド 101 11
6回裏、マウンドは4年生のモトハル君。
上級生はバックで盛り上げたいところですが、守り切れません。
残念ながらエラーが二つあり、2点を取られ逆転を許してしまいます。
フェニックス 101 030
サンチャイルド 101 112
7回表、フェニックスは追加点を取らないと敗戦です。
ツーアウトランナー無と追い込まれますが、2番マサキ君が死球で出塁。盗塁と牽制球の乱れに乗じて執念の同点ホームイン。
7回裏を三者凡退で抑えたフェニックスは厳しい試合を同点で終えました。
フェニックス 101 030 1 6
サンチャイルド 101 112 0 6
発展途上の研修チーム。それぞれに収穫と課題があった試合となりました。
収穫のひとつは、レフト、リョウト君。スーパーキャッチにピンチを、3回も助けられました。
北部リーグも1試合残っていますから頑張ってください。
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7/26(土) 夏季強化合宿 練習試合 代表チーム
夏季強化合宿 サンチャイルド戦(代表チーム)
8-5Victory

【スコアラー日誌】
7/26(土) 夏季強化合宿 練習試合 代表チーム
昨年に引き続き今年も匝瑳市で強化合宿を行いました。
今年の練習試合のチームは旭中央サンチャイルド。
東総地区(銚子、旭、匝瑳)の強豪チームで、今年の春季/夏季大会はともにベスト4に進出しています。
そして、卒団生からは、憧れのプロ野球選手も誕生しています。(2012年中日ドラフト4位指名、杉山翔大選手)
1回裏、フェニックスは簡単にツーアウトを取られるも、簡単には終わりません。
3番マサヤ君がレフトオーバーのツーベースヒット。好調の4番セイヤ君のレフト前ヒットで先制点を奪います。
さらに5番モトヤ君の打球は右中間を真っ二つに破り、ランニングホームラン。一気に3点を先制しました。
フェニックス 3
サンチャイルド
フェニックスの先発はエースのマサヤ君。
連投の疲れが心配されるところですが、1回裏は貫禄の三者凡退。
2回裏はワンアウト後に5番打者にレフトへ大きな当たりを打たれます。
レフトがもたつく間にランナーはサードへ。最初のピンチを向かえますが、6番はライトフライ、7番はピッチャーフライに打ち取り、得点を許しません。
フェニックス 30
サンチャイルド 00
3回表のフェニックスは、ワンアウトから2番ヒロト君が四球で出塁。
牽制球が乱れて、3塁へ。ワンアウトランナー3塁から3番マサヤ君の打球はセンター前に。
追加点で4対0になりました。
一方、3回裏のサンチャイルドはワンアウトから9番打者が左中間を鋭く破るスリーベースヒット。
さらに1番のセンター前ヒットで得点。
ワンアウト1塁で上位打線と嫌なながれでしたが、ここでキャッチャーのショウマ君の強肩が炸裂し盗塁を阻止。
流れを引き戻す送球で、最小失点で凌ぎました。
フェニックス 301
サンチャイルド 001
4回裏ツーアウトフルベースのピンチを凌いだフェニックスは、5回表、4回から登板した2番手ピッチャーを捉えます。
9番ヒナタ君の四球を足掛かりにツーアウト2.3塁、再び好調の4番セイヤ君。
レフト前にこの試合2本目のタイムリー。貴重な追加点が入ります。
さらに5番モトヤ君もレフトオーバーのツーベースヒット。走者一掃で4打点の大活躍です。
フェニックス 301 03
サンチャイルド 001 0
サンチャイルドの反撃は6回裏、2番手ピッチャーのセイヤ君に襲いかかります。
ワンアウトから5番打者がセンター前ヒット。ツーアウトも取るも、四球でツーアウト1.3塁。
2盗時にサード送球も、タイミングが合わずに後逸。サードランナーがホームインして、なおツーアウト2塁。
8番打者はレフトオーバーのランニングホームランでこの回3点目。7対4に追い上げられ、まだまだ試合の行方はわかりません。
フェニックス 301 030
サンチャイルド 001 003
追加点の欲しいフェニックスの7回表。ワンアウトから3番マサヤ君がセンター前ヒット。
すかさず2盗を成功し、ワンアウト二塁。この試合タイムリー2本のセイヤ君に打順がまわります。
ここで監督のサインはストライクバント。意表をついたセーフティバントです。
秋のおおきな大会では必要になるであろう、チャンスを拡げる小技です。
今回は残念ながらピッチャーに処理されてツーアウト3塁まででしたが、すべての選手がこのようなプレーを常に心掛けるようになれば、さらに強いチームになるはずです。
続く5番モトヤ君の四球を挟んでツーアウト2.3塁、打者は6番カズキ君。負傷欠場からどうも調子が戻り切りませんでしたが、3塁ベース直撃のタイムリーヒット。
この1打で吹っ切れてくれることでしょう。
7回裏、ライトの守備の乱れもあり、1点を献上しましたが、8対5でゲームセット。
代表チームにとつては、秋の大会に向けて新たなスタートとなる1戦を見事な勝利で飾りました。
フェニックス 301 030 1 8
サンチャイルド 001 003 1 5




【スコアラー日誌】
7/26(土) 夏季強化合宿 練習試合 代表チーム
昨年に引き続き今年も匝瑳市で強化合宿を行いました。
今年の練習試合のチームは旭中央サンチャイルド。
東総地区(銚子、旭、匝瑳)の強豪チームで、今年の春季/夏季大会はともにベスト4に進出しています。
そして、卒団生からは、憧れのプロ野球選手も誕生しています。(2012年中日ドラフト4位指名、杉山翔大選手)
1回裏、フェニックスは簡単にツーアウトを取られるも、簡単には終わりません。
3番マサヤ君がレフトオーバーのツーベースヒット。好調の4番セイヤ君のレフト前ヒットで先制点を奪います。
さらに5番モトヤ君の打球は右中間を真っ二つに破り、ランニングホームラン。一気に3点を先制しました。
フェニックス 3
サンチャイルド
フェニックスの先発はエースのマサヤ君。
連投の疲れが心配されるところですが、1回裏は貫禄の三者凡退。
2回裏はワンアウト後に5番打者にレフトへ大きな当たりを打たれます。
レフトがもたつく間にランナーはサードへ。最初のピンチを向かえますが、6番はライトフライ、7番はピッチャーフライに打ち取り、得点を許しません。
フェニックス 30
サンチャイルド 00
3回表のフェニックスは、ワンアウトから2番ヒロト君が四球で出塁。
牽制球が乱れて、3塁へ。ワンアウトランナー3塁から3番マサヤ君の打球はセンター前に。
追加点で4対0になりました。
一方、3回裏のサンチャイルドはワンアウトから9番打者が左中間を鋭く破るスリーベースヒット。
さらに1番のセンター前ヒットで得点。
ワンアウト1塁で上位打線と嫌なながれでしたが、ここでキャッチャーのショウマ君の強肩が炸裂し盗塁を阻止。
流れを引き戻す送球で、最小失点で凌ぎました。
フェニックス 301
サンチャイルド 001
4回裏ツーアウトフルベースのピンチを凌いだフェニックスは、5回表、4回から登板した2番手ピッチャーを捉えます。
9番ヒナタ君の四球を足掛かりにツーアウト2.3塁、再び好調の4番セイヤ君。
レフト前にこの試合2本目のタイムリー。貴重な追加点が入ります。
さらに5番モトヤ君もレフトオーバーのツーベースヒット。走者一掃で4打点の大活躍です。
フェニックス 301 03
サンチャイルド 001 0
サンチャイルドの反撃は6回裏、2番手ピッチャーのセイヤ君に襲いかかります。
ワンアウトから5番打者がセンター前ヒット。ツーアウトも取るも、四球でツーアウト1.3塁。
2盗時にサード送球も、タイミングが合わずに後逸。サードランナーがホームインして、なおツーアウト2塁。
8番打者はレフトオーバーのランニングホームランでこの回3点目。7対4に追い上げられ、まだまだ試合の行方はわかりません。
フェニックス 301 030
サンチャイルド 001 003
追加点の欲しいフェニックスの7回表。ワンアウトから3番マサヤ君がセンター前ヒット。
すかさず2盗を成功し、ワンアウト二塁。この試合タイムリー2本のセイヤ君に打順がまわります。
ここで監督のサインはストライクバント。意表をついたセーフティバントです。
秋のおおきな大会では必要になるであろう、チャンスを拡げる小技です。
今回は残念ながらピッチャーに処理されてツーアウト3塁まででしたが、すべての選手がこのようなプレーを常に心掛けるようになれば、さらに強いチームになるはずです。
続く5番モトヤ君の四球を挟んでツーアウト2.3塁、打者は6番カズキ君。負傷欠場からどうも調子が戻り切りませんでしたが、3塁ベース直撃のタイムリーヒット。
この1打で吹っ切れてくれることでしょう。
7回裏、ライトの守備の乱れもあり、1点を献上しましたが、8対5でゲームセット。
代表チームにとつては、秋の大会に向けて新たなスタートとなる1戦を見事な勝利で飾りました。
フェニックス 301 030 1 8
サンチャイルド 001 003 1 5