7/20(日) 第57回 野田山崎地区少年野球春季大会決勝 【優勝】
7/20(日) 第57回 野田山崎地区少年野球春季大会決勝






撮影に来てくださった『熱血さん』ありがとうございました。
写真は、熱血!少年野球応援団!より転載
【スコアラー日誌】
梅雨の雨により延期が続き、開会式より約1か月を要した当大会もいよいよ決勝戦です。
前日には滝のような夕立もあり、多少グランド状態に不安がありましたが、
当日の山崎小学校はまずまずのグランドコンディションでした。
対戦相手は3月の全日本学童軟式野球大会柏市予選で
豊上ジュニアーズを破ったトライスターです。
1回裏、フェニックスは2番のキャプテン、ヒロト君の左中間を破る三塁打から
5番のセイヤ君まで4連打。幸先よく2点を先制しました。
続く2回裏も、1番ショウマ君のレフト前ヒットに続き、
2番ヒロト君はバントヒットでワンアウト1.3塁。ファーストランナーの2盗に対して、
キャッチャーがセカンド送球するも送球は逸れてサードランナーがホームイン。
リードが3点に拡がります。
トライスター 00
フェニックス 21
フェニックスの先発投手はエース・マサヤ君。
1.2回は打者7人に対してノーヒットながら四球が2つ。
前日の加岸戦が5インニング打者18人に対して四球が1つだったことを考えると、
やはり連投の疲れがありそうです。
3回表、トライスターは死球と2四球で、ワンアウトフルベース。
3番が三塁線を抜ける走者一掃の三塁打を放ち、あっという間に同点。
なおワンアウト3塁と逆転のピンチが続きますが、
さすがにエース。4番を三振、5番をセカンドゴロとなんとか凌ぎました。
トライスター 003
フェニックス 21
勝ち越し点が欲しいフェニックスは、
4回裏に先頭打者のテンモン君のサードへの内野安打を足掛かりにツーアウト3塁。
2番ヒロト君への3球目がWPとなり貴重な勝ち越し点です。
トライスター 003 0
フェニックス 210 1
5回表、疲れの見えるマサヤ君は先頭打者に四球。
ここでフェニックスの紅一点アユミさんに継投です。
前回の登板は相馬市長杯の1回戦。3イニング打者9人ノーヒットピッチングでした。
一人目の打者をサードゴロに打ち取るも、
サードのエラーでノーアウト1.2塁。
逆転のランナーを背負い、ピンチが続きましたが、
その後はレフトフライ、ピーチャーゴロ、サードゴロと得点を許しません。
6回表はショウマ君にスイッチ。四球が1つありましたが、危なげなく零封です。
そろそろ規定時間が近づいてきた6回裏、
先頭打者テンモン君は本日2本目のヒットとなるセンターオーバーの2塁打。
ヒナタ君の犠打は、1塁への送球が乱れて、セカンドランナーがホームイン。
続くショウマ君は、トライスターの3番に勝るとも劣らぬレフトオーバーの3塁打。
応援の掛け声にあった「時計台」までは惜しくも届きませんでしたが、貴重な追加点です。
さらにワンアウト後、3番マサヤ君のショートゴロの間に好走塁でショウマ君がホームインして7点目。
このイニング終了時に規定時間となりゲームセットです。
トライスター 003 000 3
フェニックス 210 103 7
最終スコアは7対3。2日連続の優勝の喜びに、
選手達の溜まった疲れも吹き飛んだようでした。
ちなみに最優秀選手は、この夏に父親の転勤のためチームを離れるキャプテンのヒロト君。
いい思い出がまた1つ増えたことでしょう。






撮影に来てくださった『熱血さん』ありがとうございました。
写真は、熱血!少年野球応援団!より転載
【スコアラー日誌】
梅雨の雨により延期が続き、開会式より約1か月を要した当大会もいよいよ決勝戦です。
前日には滝のような夕立もあり、多少グランド状態に不安がありましたが、
当日の山崎小学校はまずまずのグランドコンディションでした。
対戦相手は3月の全日本学童軟式野球大会柏市予選で
豊上ジュニアーズを破ったトライスターです。
1回裏、フェニックスは2番のキャプテン、ヒロト君の左中間を破る三塁打から
5番のセイヤ君まで4連打。幸先よく2点を先制しました。
続く2回裏も、1番ショウマ君のレフト前ヒットに続き、
2番ヒロト君はバントヒットでワンアウト1.3塁。ファーストランナーの2盗に対して、
キャッチャーがセカンド送球するも送球は逸れてサードランナーがホームイン。
リードが3点に拡がります。
トライスター 00
フェニックス 21
フェニックスの先発投手はエース・マサヤ君。
1.2回は打者7人に対してノーヒットながら四球が2つ。
前日の加岸戦が5インニング打者18人に対して四球が1つだったことを考えると、
やはり連投の疲れがありそうです。
3回表、トライスターは死球と2四球で、ワンアウトフルベース。
3番が三塁線を抜ける走者一掃の三塁打を放ち、あっという間に同点。
なおワンアウト3塁と逆転のピンチが続きますが、
さすがにエース。4番を三振、5番をセカンドゴロとなんとか凌ぎました。
トライスター 003
フェニックス 21
勝ち越し点が欲しいフェニックスは、
4回裏に先頭打者のテンモン君のサードへの内野安打を足掛かりにツーアウト3塁。
2番ヒロト君への3球目がWPとなり貴重な勝ち越し点です。
トライスター 003 0
フェニックス 210 1
5回表、疲れの見えるマサヤ君は先頭打者に四球。
ここでフェニックスの紅一点アユミさんに継投です。
前回の登板は相馬市長杯の1回戦。3イニング打者9人ノーヒットピッチングでした。
一人目の打者をサードゴロに打ち取るも、
サードのエラーでノーアウト1.2塁。
逆転のランナーを背負い、ピンチが続きましたが、
その後はレフトフライ、ピーチャーゴロ、サードゴロと得点を許しません。
6回表はショウマ君にスイッチ。四球が1つありましたが、危なげなく零封です。
そろそろ規定時間が近づいてきた6回裏、
先頭打者テンモン君は本日2本目のヒットとなるセンターオーバーの2塁打。
ヒナタ君の犠打は、1塁への送球が乱れて、セカンドランナーがホームイン。
続くショウマ君は、トライスターの3番に勝るとも劣らぬレフトオーバーの3塁打。
応援の掛け声にあった「時計台」までは惜しくも届きませんでしたが、貴重な追加点です。
さらにワンアウト後、3番マサヤ君のショートゴロの間に好走塁でショウマ君がホームインして7点目。
このイニング終了時に規定時間となりゲームセットです。
トライスター 003 000 3
フェニックス 210 103 7
最終スコアは7対3。2日連続の優勝の喜びに、
選手達の溜まった疲れも吹き飛んだようでした。
ちなみに最優秀選手は、この夏に父親の転勤のためチームを離れるキャプテンのヒロト君。
いい思い出がまた1つ増えたことでしょう。
スポンサーサイト
< 今週の予定をお知らせします。 + 7/19(土) 第28回 流山市少年野球相馬市長杯大会決勝 【優勝】 >
コメント:
コメントの投稿
トラックバック:
http://edogawadaiphoenix.blog.fc2.com/tb.php/457-fca26e9f