7/26(土) 夏季強化合宿 練習試合 代表チーム
夏季強化合宿 サンチャイルド戦(代表チーム)
8-5Victory

【スコアラー日誌】
7/26(土) 夏季強化合宿 練習試合 代表チーム
昨年に引き続き今年も匝瑳市で強化合宿を行いました。
今年の練習試合のチームは旭中央サンチャイルド。
東総地区(銚子、旭、匝瑳)の強豪チームで、今年の春季/夏季大会はともにベスト4に進出しています。
そして、卒団生からは、憧れのプロ野球選手も誕生しています。(2012年中日ドラフト4位指名、杉山翔大選手)
1回裏、フェニックスは簡単にツーアウトを取られるも、簡単には終わりません。
3番マサヤ君がレフトオーバーのツーベースヒット。好調の4番セイヤ君のレフト前ヒットで先制点を奪います。
さらに5番モトヤ君の打球は右中間を真っ二つに破り、ランニングホームラン。一気に3点を先制しました。
フェニックス 3
サンチャイルド
フェニックスの先発はエースのマサヤ君。
連投の疲れが心配されるところですが、1回裏は貫禄の三者凡退。
2回裏はワンアウト後に5番打者にレフトへ大きな当たりを打たれます。
レフトがもたつく間にランナーはサードへ。最初のピンチを向かえますが、6番はライトフライ、7番はピッチャーフライに打ち取り、得点を許しません。
フェニックス 30
サンチャイルド 00
3回表のフェニックスは、ワンアウトから2番ヒロト君が四球で出塁。
牽制球が乱れて、3塁へ。ワンアウトランナー3塁から3番マサヤ君の打球はセンター前に。
追加点で4対0になりました。
一方、3回裏のサンチャイルドはワンアウトから9番打者が左中間を鋭く破るスリーベースヒット。
さらに1番のセンター前ヒットで得点。
ワンアウト1塁で上位打線と嫌なながれでしたが、ここでキャッチャーのショウマ君の強肩が炸裂し盗塁を阻止。
流れを引き戻す送球で、最小失点で凌ぎました。
フェニックス 301
サンチャイルド 001
4回裏ツーアウトフルベースのピンチを凌いだフェニックスは、5回表、4回から登板した2番手ピッチャーを捉えます。
9番ヒナタ君の四球を足掛かりにツーアウト2.3塁、再び好調の4番セイヤ君。
レフト前にこの試合2本目のタイムリー。貴重な追加点が入ります。
さらに5番モトヤ君もレフトオーバーのツーベースヒット。走者一掃で4打点の大活躍です。
フェニックス 301 03
サンチャイルド 001 0
サンチャイルドの反撃は6回裏、2番手ピッチャーのセイヤ君に襲いかかります。
ワンアウトから5番打者がセンター前ヒット。ツーアウトも取るも、四球でツーアウト1.3塁。
2盗時にサード送球も、タイミングが合わずに後逸。サードランナーがホームインして、なおツーアウト2塁。
8番打者はレフトオーバーのランニングホームランでこの回3点目。7対4に追い上げられ、まだまだ試合の行方はわかりません。
フェニックス 301 030
サンチャイルド 001 003
追加点の欲しいフェニックスの7回表。ワンアウトから3番マサヤ君がセンター前ヒット。
すかさず2盗を成功し、ワンアウト二塁。この試合タイムリー2本のセイヤ君に打順がまわります。
ここで監督のサインはストライクバント。意表をついたセーフティバントです。
秋のおおきな大会では必要になるであろう、チャンスを拡げる小技です。
今回は残念ながらピッチャーに処理されてツーアウト3塁まででしたが、すべての選手がこのようなプレーを常に心掛けるようになれば、さらに強いチームになるはずです。
続く5番モトヤ君の四球を挟んでツーアウト2.3塁、打者は6番カズキ君。負傷欠場からどうも調子が戻り切りませんでしたが、3塁ベース直撃のタイムリーヒット。
この1打で吹っ切れてくれることでしょう。
7回裏、ライトの守備の乱れもあり、1点を献上しましたが、8対5でゲームセット。
代表チームにとつては、秋の大会に向けて新たなスタートとなる1戦を見事な勝利で飾りました。
フェニックス 301 030 1 8
サンチャイルド 001 003 1 5




【スコアラー日誌】
7/26(土) 夏季強化合宿 練習試合 代表チーム
昨年に引き続き今年も匝瑳市で強化合宿を行いました。
今年の練習試合のチームは旭中央サンチャイルド。
東総地区(銚子、旭、匝瑳)の強豪チームで、今年の春季/夏季大会はともにベスト4に進出しています。
そして、卒団生からは、憧れのプロ野球選手も誕生しています。(2012年中日ドラフト4位指名、杉山翔大選手)
1回裏、フェニックスは簡単にツーアウトを取られるも、簡単には終わりません。
3番マサヤ君がレフトオーバーのツーベースヒット。好調の4番セイヤ君のレフト前ヒットで先制点を奪います。
さらに5番モトヤ君の打球は右中間を真っ二つに破り、ランニングホームラン。一気に3点を先制しました。
フェニックス 3
サンチャイルド
フェニックスの先発はエースのマサヤ君。
連投の疲れが心配されるところですが、1回裏は貫禄の三者凡退。
2回裏はワンアウト後に5番打者にレフトへ大きな当たりを打たれます。
レフトがもたつく間にランナーはサードへ。最初のピンチを向かえますが、6番はライトフライ、7番はピッチャーフライに打ち取り、得点を許しません。
フェニックス 30
サンチャイルド 00
3回表のフェニックスは、ワンアウトから2番ヒロト君が四球で出塁。
牽制球が乱れて、3塁へ。ワンアウトランナー3塁から3番マサヤ君の打球はセンター前に。
追加点で4対0になりました。
一方、3回裏のサンチャイルドはワンアウトから9番打者が左中間を鋭く破るスリーベースヒット。
さらに1番のセンター前ヒットで得点。
ワンアウト1塁で上位打線と嫌なながれでしたが、ここでキャッチャーのショウマ君の強肩が炸裂し盗塁を阻止。
流れを引き戻す送球で、最小失点で凌ぎました。
フェニックス 301
サンチャイルド 001
4回裏ツーアウトフルベースのピンチを凌いだフェニックスは、5回表、4回から登板した2番手ピッチャーを捉えます。
9番ヒナタ君の四球を足掛かりにツーアウト2.3塁、再び好調の4番セイヤ君。
レフト前にこの試合2本目のタイムリー。貴重な追加点が入ります。
さらに5番モトヤ君もレフトオーバーのツーベースヒット。走者一掃で4打点の大活躍です。
フェニックス 301 03
サンチャイルド 001 0
サンチャイルドの反撃は6回裏、2番手ピッチャーのセイヤ君に襲いかかります。
ワンアウトから5番打者がセンター前ヒット。ツーアウトも取るも、四球でツーアウト1.3塁。
2盗時にサード送球も、タイミングが合わずに後逸。サードランナーがホームインして、なおツーアウト2塁。
8番打者はレフトオーバーのランニングホームランでこの回3点目。7対4に追い上げられ、まだまだ試合の行方はわかりません。
フェニックス 301 030
サンチャイルド 001 003
追加点の欲しいフェニックスの7回表。ワンアウトから3番マサヤ君がセンター前ヒット。
すかさず2盗を成功し、ワンアウト二塁。この試合タイムリー2本のセイヤ君に打順がまわります。
ここで監督のサインはストライクバント。意表をついたセーフティバントです。
秋のおおきな大会では必要になるであろう、チャンスを拡げる小技です。
今回は残念ながらピッチャーに処理されてツーアウト3塁まででしたが、すべての選手がこのようなプレーを常に心掛けるようになれば、さらに強いチームになるはずです。
続く5番モトヤ君の四球を挟んでツーアウト2.3塁、打者は6番カズキ君。負傷欠場からどうも調子が戻り切りませんでしたが、3塁ベース直撃のタイムリーヒット。
この1打で吹っ切れてくれることでしょう。
7回裏、ライトの守備の乱れもあり、1点を献上しましたが、8対5でゲームセット。
代表チームにとつては、秋の大会に向けて新たなスタートとなる1戦を見事な勝利で飾りました。
フェニックス 301 030 1 8
サンチャイルド 001 003 1 5
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