第76回流山市少年野球大会 Aブロック【小田急ライオンズ戦】
9/13(土) 第76回流山市少年野球大会 Aブロック(スポーツフィールド)






【スコアラー日誌】
6年生にとっては最後の大会が始まりました。
今大会からフェニックスの新キャプテンはセイヤ君。
ドバイに旅立った前キャプテンのヒロト君のためにも恥ずかしい試合はできません。
対戦相手は、小田急ライオンズ。この世代は初対戦ですが、油断はできません。
試合が動いたのは3回表ライオンズの攻撃。
フェニックスの先発マサヤ君は、ここまで四球が1つあったものの無難な立ち上がり。ところが、この回の先頭打者に対して死球。9番打者が送りバントでワンアウトランナー2塁。1番打者はセンター前ヒットでワンアウト1.3塁とピンチが拡がります。
1塁ランナーが2盗を決めた後の3球目。3塁ランナーを見ながら振り向きざまに、あれ…1塁に牽制球…。もちろん判定はボーク。
2盗をされていたのを忘れちゃったのかな? いずれにせよ先取点を奪われた上に、ワンアウト3塁で小技の効きそうな2番打者と、ピンチは続きます。
それでもここで動揺しないのもエースの条件。しっかりと三振とキャッチャーゴロでピンチを凌ぎます。
早めに追いつきたいフェニックスは、3回裏、先頭打者のコウタ君がレフト線を破るツーベースで初めてチャンスをつくります。
8番テンモン君は手堅く送りバントを決めたいところですが、うまく決まらず結局スリーバント失敗。9番ヒナタ君はセーフティーバントを試みますが、これはピッチャー前。2塁ランナーは3塁に進みましたが、ツーアウト。頼みの1番ショウマ君もタイミングが合わずショートフライに倒れ、スリーアウト。
1点が遠く感じられる展開です。
ライオンズ 001
フェニックス 000
4回表は再びピンチ。ワンアウトから、この日2つ目の死球。
ツーアウト後にレフト前ヒットを打たれ、ランナー1.2塁。
ここでの失点は勝負の流れを大きく左右しそうでしたが、さすがに8番打者をセカンドフライと力でねじ伏せました。
4回裏はフェニックスの反撃。
ワンアウトから3番マサヤ君がセンター前ヒット。
4番アユミさんは死球で1.2塁。さらに5番セイヤ君のサードへの内野安打でワンアウト満塁。このチャンスに6番カズキ君はレフトへの2点タイムリーヒットをはなち、一気に逆転に成功です。
ライオンズ 001 0
フェニックス 000 2
逆転には成功しましたが、ライオンズも粘ります。
5回表はワンアウトから内野安打で出塁。
マサヤ君も踏ん張り、ランナーを2塁には進めさせません。
5回1失点でショウマ君へ継投。フェニックスの必勝パターンとなりましたが、6回表はツーアウトから死球。
ワイルドピッチと盗塁で同点のランナーが3塁へ。
ここもなんとかセカンドゴロに打ち取りましたが、点差が点差だけに安心はまったくできません。
追加点が欲しいフェニックスは6回裏、エラーで出塁したショウマ君が、3番マサヤ君のセンター前ヒットでホームイン。
ツーアウト後、新キャプテンのセイヤ君が試合を決めるツーベースヒット。セカンドベース上でのガッツポーズは、チーム全体に勇気を与えてくれました。
ライオンズ 001 000 0 1
フェニックス 000 202 × 4
結局試合は、このまま逃げ切り。
さすがに簡単には勝たせてもらえない試合でしたが、厳しい展開での勝利が、この後の試合に活きていくことを期待したいところです。
頑張れ、フェニックス! 目指せ優勝!






【スコアラー日誌】
6年生にとっては最後の大会が始まりました。
今大会からフェニックスの新キャプテンはセイヤ君。
ドバイに旅立った前キャプテンのヒロト君のためにも恥ずかしい試合はできません。
対戦相手は、小田急ライオンズ。この世代は初対戦ですが、油断はできません。
試合が動いたのは3回表ライオンズの攻撃。
フェニックスの先発マサヤ君は、ここまで四球が1つあったものの無難な立ち上がり。ところが、この回の先頭打者に対して死球。9番打者が送りバントでワンアウトランナー2塁。1番打者はセンター前ヒットでワンアウト1.3塁とピンチが拡がります。
1塁ランナーが2盗を決めた後の3球目。3塁ランナーを見ながら振り向きざまに、あれ…1塁に牽制球…。もちろん判定はボーク。
2盗をされていたのを忘れちゃったのかな? いずれにせよ先取点を奪われた上に、ワンアウト3塁で小技の効きそうな2番打者と、ピンチは続きます。
それでもここで動揺しないのもエースの条件。しっかりと三振とキャッチャーゴロでピンチを凌ぎます。
早めに追いつきたいフェニックスは、3回裏、先頭打者のコウタ君がレフト線を破るツーベースで初めてチャンスをつくります。
8番テンモン君は手堅く送りバントを決めたいところですが、うまく決まらず結局スリーバント失敗。9番ヒナタ君はセーフティーバントを試みますが、これはピッチャー前。2塁ランナーは3塁に進みましたが、ツーアウト。頼みの1番ショウマ君もタイミングが合わずショートフライに倒れ、スリーアウト。
1点が遠く感じられる展開です。
ライオンズ 001
フェニックス 000
4回表は再びピンチ。ワンアウトから、この日2つ目の死球。
ツーアウト後にレフト前ヒットを打たれ、ランナー1.2塁。
ここでの失点は勝負の流れを大きく左右しそうでしたが、さすがに8番打者をセカンドフライと力でねじ伏せました。
4回裏はフェニックスの反撃。
ワンアウトから3番マサヤ君がセンター前ヒット。
4番アユミさんは死球で1.2塁。さらに5番セイヤ君のサードへの内野安打でワンアウト満塁。このチャンスに6番カズキ君はレフトへの2点タイムリーヒットをはなち、一気に逆転に成功です。
ライオンズ 001 0
フェニックス 000 2
逆転には成功しましたが、ライオンズも粘ります。
5回表はワンアウトから内野安打で出塁。
マサヤ君も踏ん張り、ランナーを2塁には進めさせません。
5回1失点でショウマ君へ継投。フェニックスの必勝パターンとなりましたが、6回表はツーアウトから死球。
ワイルドピッチと盗塁で同点のランナーが3塁へ。
ここもなんとかセカンドゴロに打ち取りましたが、点差が点差だけに安心はまったくできません。
追加点が欲しいフェニックスは6回裏、エラーで出塁したショウマ君が、3番マサヤ君のセンター前ヒットでホームイン。
ツーアウト後、新キャプテンのセイヤ君が試合を決めるツーベースヒット。セカンドベース上でのガッツポーズは、チーム全体に勇気を与えてくれました。
ライオンズ 001 000 0 1
フェニックス 000 202 × 4
結局試合は、このまま逃げ切り。
さすがに簡単には勝たせてもらえない試合でしたが、厳しい展開での勝利が、この後の試合に活きていくことを期待したいところです。
頑張れ、フェニックス! 目指せ優勝!
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